「研修情報」カテゴリーアーカイブ

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 米国特許出願に携わる先生方は非常に多いと思いますが、米国の特許法は、日本の特許法と異なる点が多く、しかも、米国は日本と異なり判例法の国です。様々な判例に基づいて米国の特許 … 続きを読む →

平成24年5月11日（金）に、弁理士会館3階C-F会議室において、第1回新人研修を開催しました。 本研修は、北海道大学大学院法学研究科教授の田村善之先生を講師にお招きして、「平成23年特許法改正の主要論点」というテーマで … 続きを読む →

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 欧州の複数国において特許を取得する際には、欧州特許条約（EPC）が広く利用されています。EPCでは、付与された特許を取り消す手段として異議申立ての制度が設けられていますが … 続きを読む →

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 近年、中国で日本の有名ブランドが第三者により商標として「冒認出願」（抜け駆け出願）される事案が増えており、大きな問題となっています。「先願主義」の下、そのような事態の発生 … 続きを読む →

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、模倣品に関するニュースが時々報道されますが、商標権・特許権などをどのように活用して対抗していくか、模倣品対策を行ったことのある弁理士は必ずしも多くなく、新人弁理士で … 続きを読む →

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 近年、ｉＰＳ細胞をはじめとした最新のバイオ・医療技術が注目され、バイオ技術と特許の関係が重要視されています。 そこで今回の新人研修セミナーでは、政策研究大学院大学准教授の … 続きを読む →

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 平成23年特許法改正は、通常実施権の当然対抗制度の導入、冒認出願に係る特許権の真の発明者による返還請求権の創設、再審の訴え等における無効審決の確定等に係る主張の制限等、重 … 続きを読む →

近年、多様化する知財ニーズへ対応するため、従来的な出願代理業務以外の分野について見識を深めることを目的として、知財ライセンス契約に関する研修を実施致しました。 講師には、日本弁理士／ニューヨーク州弁護士の有資格者であり、 … 続きを読む →

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、多様化する知財ニーズへ対応するため、弁理士の専門能力のさらなる向上が求められている昨今、従来的な出願代理業務のみにとどまらず、知財のライセンシング等による知的財産活 … 続きを読む →