「研修情報」カテゴリーアーカイブ

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 近年、日本においても特許の進歩性の判断に関して注目すべき判決が増えてきています。特に、進歩性について知財高裁が特許庁での判断とは異なる見解を示す場面を目にする機会が多くな … 続きを読む →

平成24年11月20日に、新人研修の第9回目と致しまして、「ライセンス契約 ～契約の基礎から応用まで～」を開催致しました。本研修の講師は、のぞみ総合法律事務所のパートナー弁護士であり、現在は米国ニューヨークの法律事務所M … 続きを読む →

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 昨年、中国は、特許出願件数が52万超、実用新案登録出願件数が58万超、意匠登録出願件数が52万超と、その合計出願件数が163万超にもなり、アメリカを抜いて世界一の出願大国 … 続きを読む →

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 米国発明法案（America Invents Act）の成立から１年が経過した２０１２年９月１６日に、情報提供制度（Preissuance Submissions）、付与 … 続きを読む →

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 弁理士法の改正などにより、近年、弁理士の仕事は出願の代理業務のみならず、知的財産コンサルティングや紛争処理など多様化しています。さらに今後は、海外企業とのライセンス契約の … 続きを読む →

平成２４年９月１４日（金）に、（東京）弁理士会館　地下AB会議室において、第８回新人研修を開催しました。同講演は、ＴＶ会議システムを通じて、（名古屋）東海支部室会議室にも中継されました。 本研修では、特許情報調査や鑑定等 … 続きを読む →

平成２４年８月７日（火）に、東京の弁理士会館において、毎年恒例となりました進歩性判断研修を開催いたしました。 今年も昨年と同様に鈴木大介先生、上田和弘先生、岩永勇二先生を講師に招き、講師ごとに少人数のグループを作り、実例 … 続きを読む →

平成２４年７月３０日（月）に、弁理士会館地下１階Ａ・Ｂ会議室において、第６回新人研修を開催しました。 本研修は、「パリ条約講話」などの著作でもおなじみの、弁護士・弁理士の後藤晴男先生を講師にお招きして、「条約と商標実務」 … 続きを読む →

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 昨年、中国は、特許出願件数が52万超、実用新案登録出願件数が58万超、意匠登録出願件数が52万超と、その合計出願件数が163万超にもなり、アメリカを抜いて世界一の出願大国 … 続きを読む →

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 特許出願前の公知例調査、他社特許の無効化資料の収集、知財戦略の導出等の局面において、特許情報調査の精度の優劣は、出願等の最終的な結果を左右するほどの重要な要素となります。 … 続きを読む →