研修情報」カテゴリーアーカイブ

平成25年度PA会新人研修(第6回)のご報告

平成26年2月5日に特許業務法人 谷・阿部特許事務所の梅田幸秀先生を講師にお招きして、新人研修セミナー(第6回)「新規性、進歩性の観点からの特許 調査」を開催いたしました。参加者のうち半分程度が新規合格者で、比較的登録年 … 続きを読む

[2月27日開催] 新人研修「わが国の知的財産権法を取り巻く国際的な環境について ~TPP交渉でみられる近年の特徴~」のご案内

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 従来の産業財産権法の改正は、主に、わが国の国内問題を解決することを目的とした法改正と、条約など他国との調和を目的とした法改正に分類できます。特に、近年では、後者の議論が活 … 続きを読む

[2月5日開催] 新人研修「新規性、進歩性の観点からの特許調査」のご案内

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、特許出願や実用新案登録出願を行う前に先行技術調査を十分に行うことで、出願の是非の判断や、発明・考案の本質を抽出した適切な権利を取得するためのクレームドラフトの手助け … 続きを読む

平成25年度PA会新人研修(第5回)のご報告

平成25年12月13日に、ワシントン大学ロースクール教授の竹中俊子先生を講師にお招きして、第5回新人研修「日欧と比較した米国特許制度」を開催いたしました。

平成25年度PA会国際研修(第4回)のご報告

中国の意匠制度には、日本の意匠制度と異なる点が多く、そのうち日本の意匠制度に比して利用し易いと思われる点もたくさんあります。しかし、それはあまり知られていません。また、昨年65万件にも上る中国意匠登録出願のうち、日本出願 … 続きを読む

[12月13日開催] 新人研修 「日欧と比較した米国特許法」のご案内

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、グローバルな市場において世界各国で特許取得が行われるなか、なかでも米国特許は重要な位置を占めており、米国特許制度を理解しておくことは知財に携わる方にとって大事なこと … 続きを読む

[11月19日開催] 国際研修 「中国意匠実務」のご案内

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 昨年、中国では、特許出願件数が65万超、実用新案登録出願件数が74万超、意匠登録出願件数が65万超となり、その合計出願件数が205万超にも上りました。また、知的財産権に基 … 続きを読む

[11月15日開催] 一般研修 「特許権侵害訴訟に耐えうる良い特許明細書のドラフティング指針」のご案内

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 日本における特許権侵害訴訟の件数は少なく、多くの弁理士が特許権侵害訴訟に携わるチャンスがないのが現状です。そのため、特許権侵害訴訟の実務から得られる教訓を特許明細書の作成 … 続きを読む

平成25年度PA会新人研修(第4回)のご報告

日々の業務の中で著作権に関する事案に対応する機会は多くはありませんが、いざ相談があったときに判断に困ることが多いものです。そこで、今回は、著作権侵害の成立要件のうち「著作物性と類似性」に焦点を当てて、過去の判例を教材に具 … 続きを読む

[9月12日開催] 一般研修 「Apple vs. Samsung対決から見る日本の裁判の問題点」のご案内

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 日本における特許訴訟では、原告が勝訴することは困難と言われております。昨今非常に話題になっている米国のアップル社と韓国のサムソン社との特許訴訟では、1対1となっており、今 … 続きを読む