研修情報」カテゴリーアーカイブ

[6月24日開催]国際研修「中国特許-近時の審査傾向および中間処理対応の実務」のご案内

巨大な国内市場を抱え経済成長を続ける中国への特許出願は、日本企業にとって益々重要なものとなってきています。平成26年の中国への発明特許出願数は92.8万件となり、中国知財局では審査協力センターの増設や審査官の増員等、様々 … 続きを読む

[6月17日開催]新人研修「中間処理の実務(進歩性の判断・演習形式)」のご案内

特許出願の拒絶理由で最も頭を悩ませられるものといえば進歩性の拒絶理由であり、この問題に直面されている新人弁理士の先生方も多いのではないでしょうか。 そこで、進歩性の拒絶理由に適切に対応するためのノウハウを身に付けて頂くこ … 続きを読む

[6月5日開催]新人研修「新規性、進歩性の観点からの特許調査」のご案内

特許出願や実用新案登録出願を行う前に先行技術調査を十分に行うことで、出願の是非の判断や、発明・考案の本質を抽出した適切な権利を取得するためのクレームドラフトの手助けになり、先行技術調査で発見された近い技術の文献を読むこと … 続きを読む

[5月21日開催]一般研修「平成26年特許法等改正の解説および今後の改正についての展望」のご案内

平成26年特許法等の改正は、特許異議の申立て制度の導入、救済措置の拡充、意匠の国際登録に関するハーグ協定のジュネーブ改正協定に関する規定の整備、商標法の保護対象の拡充等、重要な改正内容となっています。

平成27年度PA会国際研修(第1回)開催報告

平成27年4月3日(金)に、DLA Piper法律事務所の米国特許弁護士であるAndrew Schwaab先生、Dale Lazar先生を講師にお招きして、第1回国際研修「米国特許法第101条の適用基準(Subject  … 続きを読む

[4月3日開催]国際研修「米国特許法第101条の適用基準(Subject Matter Eligibility)」のご案内

近年もっとも注目を集めた米国特許に関する判決として、Alice v. CLS Bank事件がありますが、この判決を受けて、実際にどのような方針で対応したら良いかについては米国特許庁の対応待ちという状況が続いていました。

【PA会会員限定】第3回判例研究会(特許)「弁護士が選ぶ要チェック判例~間接侵害~」

PA会では、昨年より、ゼミ形式での判例研究会を開催しており、ある一つのテーマに沿って複数の裁判例を比較・検討することを通じて、そのテーマについての理解を深める活動をしております。

[2月17日開催]新人研修「日本におけるソフトウエア特許 ~その特許取得と権利行使~」のご案内

近年、日本においてソフトウエアに関連する特許出願やそれらに関する訴訟が多くなされるようになってきています。特に、スマートフォンなどの通信機器の技術革新が激しい昨今では、一企業の出願や訴訟が一般のニュースになるなど世間での … 続きを読む

[2月3日開催]新人研修「特許出願手続における英語表現」

近年は外国関係の特許出願の比率が増加し、弁理士の業務においても外国関係の特許出願を扱う機会が増えてきているものと思われます。

平成26年度PA会国際研修(第3回)開催報告

平成26年12月1日に、Sughrue Mion法律事務所の米国特許弁護士であるKevin C. Kunzendorf先生を講師にお招きして、第3回国際研修「米国特許訴訟の実務 ~ComplaintからPre-trial … 続きを読む