研修案内」カテゴリーアーカイブ

[1月22日開催]第4回新人研修「これで完璧!120分完全マスター:改正意匠法のエッセンス!-忙しい先生方のために」」

 ご存じのとおり、改正意匠法の施行日が、2020年4月1日に決定致しました。今回の改正法は保護対象である「意匠」の定義を「建築物」「内装」そして「画像」に拡大し、「意匠イコール物品の形態」という「ドグマ」が変化します。そ … 続きを読む

[1月14日開催]第1回一般研修「AIと著作権の法実務:その現状と未来」

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 今回の一般研修セミナーでは、内閣府知財本部や総務省の検討会議でも委員を務められた弁護士の福井健策先生を講師にお招きし、「AIと著作権の法実務:その現状と未来」と題してご講 … 続きを読む

12月16日開催]第2回国際研修「欧米市場における製品のデザイン保護に向けた意匠権取得・権利行使戦略」

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 日本意匠法を大改正する法律が令和元年5月に可決・成立し、来年から保護対象が大幅に拡大され、また、関連意匠制度の拡充により広い範囲の保護が可能になります。そのため複数意匠一 … 続きを読む

[12月9日開催]第1回国際研修「日米特許審査の相違について、(日本で特許になっても)なぜ米国で特許にならないのか?」

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 今回は米国実務に精通された吉田哲先生にご講義をいただきます。以下は吉田先生から本セミナーのご案内です。  日本では特許になったクレームが、米国では何度も拒絶にされる。日本 … 続きを読む

[12月4日開催]第3回新人研修「弁理士のための,最近の知財紛争の傾向と対策」

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。  特許法改正が平成30年に続き,令和元年にも実務に影響を与える改正がなされ,知財訴訟,知財紛争に携わる弁理士としては是非とも知っておかなければならないことが増えて参りまし … 続きを読む

[11月26日開催]第2回商標研修「権利化する際の指定商品・役務に関する留意点」

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 華々しくはじまった令和元年度も残るところあとわずかとなりました。毎年1月1日に、改訂された類似商品・役務審査基準が施行されますが、その内容もさることながら、弁理士としてど … 続きを読む

[11月7日開催]第1回一般研修「2019年改正意匠法の解説」

 拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。  今回の一般研修セミナーでは、東京大学大学院法学政治学研究科 田村善之先生を講師にお招きし、「2019年改正意匠法の解説」と題してご講演いただくことといたしました。   … 続きを読む

[8月28日開催]第2回新人研修「商標法4条1項11号を中心とする事例検討会~商標の類否判断~」

調査や拒絶理由通知対応等の商標実務において直面する課題としてまず挙げられるのが「商標の類否判断」です。  本研修ではPA会の誇る商標スペシャリストでおられる古関宏先生、神林恵美子先生、長谷川綱樹先生を講師にお迎えし、商標 … 続きを読む

[7月24日開催]第1回新人研修「元審査官が教える先行技術文献調査のポイント」

他社を牽制し、特許性を高めた明細書を作成するためには先行技術文献調査により出願しようとする発明に最も近い発明を出願前に把握しておくことが重要です。しかし、先行技術文献調査には時間がかかること、調査の方向性があっているのか … 続きを読む

[7月12日開催]PA会東海支部主催研修「改正意匠法」

意匠の保護対象の拡大(画像デザイン、空間デザイン)、関連意匠制度の拡充等に関する意匠法改正を含む「許法等の一部を改正する法律案」が令和元年5月17日付で公布されました。そこで、日本弁理士会意匠委員会の委員でもあり、意匠実 … 続きを読む